「二ツ橋神明社」
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三ツ境駅を出たら二ツ橋神明社に向かう道の案内がありますから、それに沿って二ツ橋神明社に向かいましょう。 二ツ橋神明社は、三ツ境駅の近くにありますから、すぐにわかると思います。 江戸時代からある二ツ橋神明社に入っていただくと、拝殿の両脇には厳かな石像の獅子がいます。 小さな神社ですが、境内には瀬谷での養蚕遺跡の燈籠や、二ツ橋交差点拡張工事で移設された石造物があったりと見所も多いです。 |
「“二ツ橋”地名由来の碑」
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二ツ橋神明社を出て、右に道なりに進んで行くと最勝寺があります。
最勝寺の向かい側には、二ツ橋谷公園がありますから、ちょっと歩き疲れた人はここで一休みしましょう。 最勝寺も過ぎ、道なりに進んで行くと“二ツ橋”地名由来の碑があります。 “二ツ橋”地名由来の碑とは徳川家康の和歌が刻まれている石碑のことです。 |
「二ツ橋の水辺〜宮沢ふれあい水辺」
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“二ツ橋”地名由来の碑を出て和泉川に沿って進んで行くと、いよいよ6つの水辺が登場します。 まずは、二ツ橋の水辺です。 二ツ橋の水辺は和泉川と厚木街道が交差する川辺にあり、都市景観と水辺との調和を目指した水辺として整備された広場です。 |
「東山ふれあい樹林〜東山の水辺」
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沢ふれあい水辺の次は、東山ふれあい樹林にたどり着きます。
ここでもまた沢山の木々に囲まれて、森林浴を楽しむことができます。 何と言っても空気が美味しい!その空気に気分もリフレッシュされるのです。 瀬谷区の花でもあるアジサイが梅雨になると沢山咲き誇り、絶景です。 彼岸花も秋に咲き、四季折々に見事な景色を楽しむことができます。 |
「関ヶ原の水辺」
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東山の水辺を過ぎて、和泉川沿いをさらに進んで行くと、今度は関ヶ原の水辺にたどり着きます。 関ヶ原の水辺には鳥が多く生息していて、朝には沢山の鳥の美しい声を聞くことができます。 途中に中橋という小さな橋があり、そこからの水辺の眺めがとても綺麗です。 |
「寺ノ脇の水辺と赤関おとなり橋」
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関ヶ原の水辺の次に出てくる水辺は、寺ノ脇の水辺です。
寺ノ脇の水辺は自然環境保護のために整備して作られた水辺です。 近くにある瀬谷貉窪公園からの湧水を和泉川へとつなぐという方法で自然環境保護に向けています。 赤関おとなり橋という小さな橋があるのも面白いです。 |
「宮沢神明社」
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寺ノ脇の水辺で5つの水辺はおしまいですが、今度は宮沢神明社という神社にたどり着きます。 この神社も江戸時代にできた神社で、祭神は天照大神です。 拝殿の両脇には、石像の獅子が構えていてとても立派な神社です。 |
「宮沢六道の辻」
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宮沢神明社を出てまっすぐ進んで行くと今度は仏教になじみ深いスポットがあります。六道の辻とはなんのことか?
あまり仏教に興味がない人はピンと来ませんよね…。 分かれ道のことで本当に六つの道が伸びていて六道の辻には石碑、そして解説が書かれた看板があります。 |
妙光寺の鐘
瀬瀬谷区で有名なお寺のひとつに妙光寺というお寺があります。
妙光寺は、日蓮上人とゆかりの深いお寺で昔話にも登場すると言われています。 妙光寺の鐘は、鎌倉時代に作られたもので神奈川県の重要文化財になっていて写真を撮りに訪れる人も沢山いますね。 境内はとても広く、本当に立派なお寺です。 |